七味と山椒50g×3本

七味唐辛子に山椒を加えた、ピリリッとしびれる辛さが楽しめる七味唐辛子です。山椒は和のハーブといわれる調味料ですから、和食にはもちろん、様々な料理に合わせやすい調味料です。

見た目は普通の七味唐辛子と同じですが、山椒が多く使われている為に、山椒の独特な爽やかな香りが特徴です。日本人にとっては心をくすぐられる香りではないでしょうか。

唐辛子という主原料に副原料を加える理由としては、辛味を抑える役割や風味を良くする為のようです。
『七味と山椒』に入っているのは陳皮・ごま・山椒・麻の実・青サが使われています。使用する割合等で味わいが変わるのも七味唐辛子の楽しいところかもしれません。

色々なお料理にかけて美味しく食べる事の出来る『七味と山椒』ですが、どんなお料理に合うというのでしょうか？『七味と山椒』が合いそうな料理、これはどうかなという料理等試してみました！

■ 『七味と山椒』　＋　お蕎麦　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　うどん　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　ラーメン　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　牛丼　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　ピザ　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　炒め物　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　煮物　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　漬け物＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　焼き鳥　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　チャーハン　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　パスタ　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　すき焼き　＝　更に美味しい
■ 『七味と山椒』　＋　お味噌汁　＝　更に美味しい

沢山のお料理に試してみましたが、『七味と山椒』は合わせやすい調味料です。個人的に、山椒を麻婆豆腐にかけるのが好きなので試してみると、刺激的な辛さと七味のすっきりとした辛さの調和がかなり好印象でした。

元々七味や山椒をかけても美味しいお料理はもちろんですが、そんなお料理達も、これまで食べた事が無い美味しさに上位互換してくれるのが『七味と山椒』です！！

山で採れる香り高い辛味の実という意味で「山椒」の名前がつけられたといわれいるのが【七味と山椒】のメインの原料ともいえる山椒です。爽やかな香りは、ミカン科サンショウ属だからだと考えられます。山椒の成分にはリモネンが含まれており、この成分はレモン由来のものですので、どことなくレモンに近い香りを感じる事が出来ます。また、ウーロン茶や紅茶でも有名なタンニンが含まれていますので漢方薬としても使用されているようです。唐辛子とは違う辛さの、痺れる辛さが山椒の特徴で、これはサンショールと、キサントキシンという成分が正体になります。辛さのレベルとしては、辛さの代名詞ともいえる唐辛子のカプサイシンの200分の1程度の辛さしかないらしいです。

アオサ・・・わかめや干しひじきに比べビタミン Aが多く、海を代表する緑黄色野菜と言われてます。
ごま・・・昔からゴマは栄養価の高い食品として知られ、生薬としても用いられたりもしているようです。
唐辛子・・・辛味のある香辛料です。一般的に辛さを加えたいときに使用される香辛料です。
陳皮・・・オレンジの果皮を乾燥させたもので、漢方に使われたり薬味に使われたりしています。
山椒・・・山椒は和のハーブとも呼ばれ、海外ではジャパニーズペッパーとも言われています。

辛いのが得意だったり、辛い料理が好きな方には激辛料理に入れるのも『七味と山椒』の使用方法の1つです。麻婆豆腐に入れたり、坦々麺に入れたりするだけで一味違う美味しい料理になります！

味が物足りないと感じた時、量が多く食べ飽きてしまった時、美味しい物が食べたい時には『七味と山椒』の出番です！山椒の爽やかな香りが食欲をかきたて、唐辛子が味を引き締め、格段に美味しくしてくれます！！

『七味と山椒』は手作りにこだわって作られています。この『七味と山椒』を食べた人達が、美味しさできっと笑顔になるだろうと考えられ、楽しい気持ちになって造られています。

一度、『七味と山椒』を使うと、ふりかけやドレッシング感覚で使用してしまいます。普通の七味唐辛子はずっと食卓にあるのに、『七味と山椒』だけはあっという間に無くなってしまう。そんな調味料です！