小樽前浜産 塩数の子 240g
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正真正銘 国産 小樽前浜産 無添加・無漂白 塩数の子240g 化粧木箱入(希少な幻の北海道小樽産カズノコ)
その昔、北海道の沿岸でニシン漁が盛んだった頃に、前浜に生きる人達だけが口にできた貴重な、貴重な、本当に貴重な数の子
北海道でも年々少なくなる一方のニシンの回遊ですが、今でもごくわずかの期間、しかも、本当に少量、産卵期のニシンの回遊が見られます。
その産卵期の新鮮なメスだけを選別し一切冷凍処理を行わず完熟した卵を丁寧に手作業で腹出しし、伝統的な製法で何週間もかけ自然海塩水だけで、血抜きを繰り返して作ったのがこの生腹出しの数の子なのです!
小樽の沿岸でその日に漁獲水揚げされた新鮮なニシンから生で腹出しされたばかりの数の子は、非常にやわらかで卵がまだ生きています。
昨今、数の子は【国内産】というだけでも、稀ですが、 こちらの商品、さらに、さらに!驚いて下さい。
北海道小樽前浜で漁獲されたニシンから 生のまま腹出しされた稀代な北海道の小樽産・数の子を使用!
この数の子は天然塩のみで製造されており、勿論、 無添加無漂白で、あくまでも天然の味、色です。
鮮魚から塩水のみで塩締めされた生腹出し数の子で、一切冷凍はしておりません。
伝統技を生かし、手間隙かけ手作業で仕上げました。
これぞ奇跡の数の子!
日本広しどいえども、実際に口にしたことがある人は、おそらくほとんどいないでしょう。
この生腹出し数の子は、一粒一粒、卵の形が整っていません。その訳は、生きた卵で血抜きを繰り返すからです。徐々に塩締めされて、形が固まっていくからなのです。
しかし!この一見不揃いな卵の形こそが一切の冷凍処理を加えていない『生きた数の子』で作られた証拠といえるんです。
また、着色料を一切使用しない無添加・無漂白ですので、漂白した数の子と違い、自然そのままの色です。 漂白済みのピカピカした黄色と違い、茶色がかった汚い色と感じられるかもしれませんが、そこは天然ゆえの事です。
ぜひ、その色こそが「贅沢」と感じて下さい
新鮮な天然の卵だけに許されるなんとも表現し難い独特な歯ごたえが楽しめます
※写真はイメージです。
1度も冷凍せず、丁寧に手作業で腹出しし、伝統的な製法で自然海塩水だけで作った『生腹だし 北海道小樽産数の子』。無添加・無漂白が最高級の証し!まさに幻の逸品です。
ひとりでも多くの方にご提供したいのですが、前述通り、生産数量に限りがある商品です。
なくなり次第終了とさせていただきます。
塩数の子の美味しいお召し上がり方
1)水1リットルに対して小さじ1杯の塩をいれて薄い塩水(海水程度)をつくり、その塩水に数の子200g〜300gを2時間程度浸します。
2)さらに2時間ごとに3回から4回、同じ割合の塩水を取り替え、数の子に若干塩分が残る程度にして、数の子の薄い皮を取り除いて水洗いをしてからお召し上がり下さい。
真水を使用したり、塩抜きをしすぎると苦くなります!もし、塩抜きしすぎた場合には、1)より少し高めの濃度の食塩水に2時間ほど浸してください。適度な塩分に戻ります。
※塩抜き方法の説明書きは商品にも添付しております。贈答先の先様もお困りになる事はございません。
味付けかずのこに挑戦!
塩抜き後、出し汁3・薄口醤油1・みりん1の割合で漬け汁を作ります。1時間程度漬込むと、おいしい味付け数の子に大変身〜♪
商品の工程をご紹介いたします
店長、工場見学に行ってこの目で確かめて来ました。製品にするまで一度も冷凍しない数の子は今や幻! 昔ながらの手作業で丁寧にひとつひとつ仕上げておりました。無漂白・無着色にこだわり、数の子本来の風味が堪能できる逸品です。
ニシンの大きさによって「カズノコ」の大きさもマチマチです。また数の子の熟度によって卵の色合いにも若干ばらつきが出てきます。これらすべて「自然の状態の数の子」ゆえの事ですのであらかじめご了承下さい。
店長談 最も盛大に祝う、年に一度のお正月!奮発してご購入いただくお客様にがっかりさせたくありません! それにふさわしい商品であると、自信をもってオススメします!私が選びに選びぬいて辿りついた品です。 高級寿司店でもお目にかかれない!ポリポリ、プチプチ!シコシコ、プリプリ!一言では語り尽くせぬ 格違いの数の子をぜひご賞味ください
商品詳細
【商品内容】
正真正銘 国産!小樽前浜産 無添加・無漂白 塩数の子240g! 化粧木箱入【本当に本当に希少な幻の小樽産カズノコ】
原材料:数の子(小樽産)、食塩
内容量:240g
加工地:北海道小樽市
【賞味期限】
約120日
【保存方法】
要冷蔵(0℃〜5℃)
【配送方法】
クール便:絶対冷蔵
鮮魚から塩水のみで塩締めされた腹出し数の子で一切冷凍はしておりません。 よって、この商品は冷蔵のみの発送となります。
●冷凍便との同梱は出来ません。ご了承下さい。