オホーツク塩羊羹

羊羹とは一般的に小豆を主体とした餡を型に流し込み寒天で固めた和菓子です。羊羹はご家庭のおやつとして、来客用の茶菓子や手土産としても大変馴染み深いと思います。練り羊羹が日本の歴史に登場したのは慶長4年。江戸時代に入ると、練り羊羹全盛時代と言われるほど、多くの老舗が現れました。今もなお、お子様からお年寄りまで年代を問わず愛され続けています。

よくテレビで見たり、聞いたりするオホーツク海ってどこにあるのか、またどんな海なのか知っていますか？オホーツク海は、北海道の北東にあたる太平洋の海です。千島列島・カムチャツカ半島によって太平洋と、樺太・北海道によって日本海と隔てられています。オホーツクといえば流氷が有名で、流氷によって運ばれてきたプランクトンが餌となり、漁場を豊かにします。「オホーツク塩ようかん」は、そんな豊かな海の幸を育んだ海水の塩を使っています。

素材の味を引き立てる塩味と、ほどよい甘さがたまらない塩羊羹です。 羊羹・和菓子好きはもちろん、普段あまり羊羹を食べないような方にもオススメです。

一度食べたら忘れられない！餡と塩の絶妙な組み合わせ。どこか懐かしく優しい味のしお羊羹です。自分用のおやつに来客時のお茶菓子にどうぞ。

素朴な甘さと、素材を引き立てる塩味が絶妙です。一度食べたら病み付きになります。オホーツクの塩を使った、絶品塩羊かんをぜひご賞味ください！