うに茶

スプーン一杯でうにの濃厚なうまみがお口いっぱいに広がります。うに茶はもとより、おみそ汁やお吸い物としてもご使用いただけます。

ウニの加工品は北海道でも良く目にします。ふりかけだったり、醤油だったり、ウニソースやウニのお菓子等、しかし【うに茶】はかなり珍しく、聞いた事も見た事のないので期待大です！

お茶としてお召上がり頂いても良いですが、おみそ汁やお吸い物としてもお使いいただけます。お料理の隠し味に使う事も出来て、ウニの旨味がお料理にコクを出して美味しく仕上げてくれます。

胞胚で孵化し、プランクトン生活をしながら成長する。やがて三角形のようになり、 それぞれの角から突起を突き出したプルテウス幼生となり、その後海底に一時的に固着し、変態してウニの姿となります。
ウニは「雲丹」「海胆」「海栗」などと表記され、「海胆」「海栗」は生きているものや加工する前、 「雲丹」は加工したものを表示する時に使うそうです。うには、このわた(なまこのはらわたの塩辛)・からすみ (ぼらの卵巣を塩漬けにして 干したもの)と一緒に三大珍味と言われ、昔から珍重されてきました。 最近ではどこの国でも食されるようになってきていますが、 古くは日本以外では、 ヨーロッパの地中海沿岸くらいでしか食されていなかったようです。 甘くて口の中でとろっと溶ける感覚、 好物な方も多いはず。主な栄養素として、ビタミンA、ビタミンE、アミノ酸などが豊富に含まれています。 美味しいうえに大切な栄養も摂取できるので、健康に気を使う方には嬉しいですよね。

さっと溶ける使いやすい顆粒タイプ！うにの濃厚な旨みと美味しさをぎゅっと濃縮しました。
水800mlに対して大さじ2杯(3～5人前)をお湯(80℃以上)に溶かしてお召し上がり下さい。

また、うに茶としてご使用するだけでなく、おみそ汁、お吸い物、うどん、そばや鍋もの等に入れればダシも出て栄養たっぷり！調味料としてもいろいろなお料理にお使いいただけます。

高級品として有名なウニですが、こちらの「うに茶」ですと、顆粒タイプでさっと溶けるので、使い勝手が良く、毎日お手軽にウニの栄養を取ることが出来ます。是非、一度ご賞味下さい。