鱈ロール
鱈ロール 70g 北海道産助宗タラ使用(北海名産根室発)香ばしく美味しいスケソウダラの珍味 メール便対応
北海道産の助宗鱈を開き味付けして焼き上げた珍味です。ローラーをかける事で食べやすくなり、簡単に手でちぎって食べられますし、炙ったり調味料をつけて食べると更に美味しくなります!
タンパクで旨味のある白身魚であるスケソウダラに、しっかり合う様に味付けしていますので、白身魚特有の旨みを損なわない美味しさです!!
スケソウダラ(助惣鱈)はスケトウダラとも呼ばれ、全長は約70センチ以上で北太平洋に広く分布するタラの一種です。呼び名は各地で違う様で、北海道ではスケソウダラと呼ばれています。呼び名としてはスケソウダラでもスケトウダラでもどちらでも合っているようです。名前の由来は諸説ありますが、タラを漁獲するのに人手が必要だという事で、助っ人が必要なタラから助っ人ダラと呼ばれ、スケトウダラと言われています。食としては味噌煮やみそ汁の具材にしたり、練り物として使用されたりします。白子も美味しく召し上がる事が出来ますし、卵はタラコとして全国の食卓で食べられています。
北海道根室市
こちらの珍味は北海道根室発の助宗鱈を原料にしています。根室という場所は北海道以外の人ですと余り聞きなれないかもしれませんが、離島を除けば日本最東端の街になります。一般の人が立ち寄れる最東端場所にある納沙布岬が有名です。根室市は夏は涼しく、真夏日になる日が少なく8月の平均気温が16.5℃と全国で一番低いです。寒いにも関わらず、冬は北海道地域としては雪の少ない街です。特産品としては花咲ガニやサンマ等の水産物や水産加工品が多く、その中にスケソウダラもあります。
助宗鱈の風味を損なわない様にしっかりと加工してあります。お酒のおつまみとしてはもちろんのこと、お茶うけとして食べたり、お子様のおやつにも美味しく召し上がることが出来ます。
袋をあけてそのまま食べても美味しいです。しかしちょっとアレンジしてお好みの調味料をつけて食べるのもオススメです。マヨネーズと七味唐辛子を混ぜた調味料はやはり鉄板で美味しいです。他にはわさび醤油で食べたり、ポン酢をつけて食べるのもこの珍味と合います。個人的にはそばつゆにネギを入れたつゆにつけて食べるのがオススメです。少ししっとりした感じになりそばつゆの甘さと合います。また、お茶漬けの具材にしても美味しいです!!
お好みの調味料に付けて食べるのも美味しいです。そして、更に『鱈ロール』を軽く炙って食べるのもオススメです。『鱈ロール』にお酒を少しふりかけ、軽く炙る事で香ばしさがプラスされ、風味が増し食欲を掻き立てます。炙った『鱈ロール』にお好みの調味料を付けて食べたり、お酒のおつまみとして召し上がってみてください。『鱈ロール』を炙る時は皮部分が焦げやすいので、軽く炙る程度か、トースターで温めるのが良いです。
鱈の皮の部分はお好みでそのまま食べても良いですし、剥がして食べても美味しいです。お勧めの食べ方としては、お酒をふった鱈ロールの皮を少し炙ってパリパリにして食べるのが美味しいです。また、お茶漬けにして食べる時は皮を剥がさずに炙り、小さくカットしてご飯にのせます。お茶を注ぐと香ばしく美味しい鱈茶漬けを堪能する事が出来ます。お好みでネギや刻みのりをかけるのも美味しいですよ!
助宗鱈の美味しさを引き出すように味付けして、焙焼しロールしています。食べやすく、風味豊かなスケソウダラの珍味をどうぞ御賞味くださいませ。
商品詳細
【商品内容】
鱈ロール
内容量:70g
原材料名:助宗鱈(北海道産)、砂糖、食塩、ソルビトール、米発酵調味料、唐辛子、調味料(アミノ酸等)
保存方法:高温多湿、直射日光を避けてください。
御注意:小骨がありますので、気をつけてお召し上がり下さい。
【配送方法】
常温で発送