鰊の切り込み(辛口)170g

商品番号:s04425

鰊の切り込み(辛口)170g(ニシンのきりこみ)北海道の伝統珍味 にしんの糀漬け(小樽かね丁鍛治)

在庫状態:在庫有り
発送目安:1~2日後
  • 海外発送 : ×
¥920(税込)
会員様27 ポイント還元 (3%)
数量

主に北国で流通している商品なので地方で見付けるのは難しいそうです。 【昔ながらの味】をお楽しみ頂ける【塩辛さ】は、各地で開かれている北海道物産展でもご好評いただいてる逸品! 塩と糀、更にニシンの子『数の子』をあわせてじっくりと発酵させた伝統珍味です。ぜひ、一度ご賞味くださいませ。

鰊は冷水域を好む回遊魚で、日本では主に北海道で漁獲されているお魚です。フライや燻製、マリネや身欠きにしんとして食べられる事でも有名です。 他には昆布で巻いた昆布巻きだったり、お蕎麦に乗せた鰊蕎麦等もメジャーです。 更にニシンの卵は数の子として日本のお正月の食卓でよく食べられている食材です。そして日本ではありませんが、 臭いで有名なシュールストレミングは生の鰊を使い、缶にいれて缶内発酵させた缶詰です。


 

にしんの切り込みは北海道、東北地方では 古くから食されている生魚と切り刻んで発酵させた郷土料理です。 名前の由来は魚を切り刻む、切り込むところからの『切込み』になりました。原料は主に鰊(ニシン)で作られ、 米麹と塩で漬け込み熟成させたもの。元々は秋田県ハタハタで作る魚醤『しょっつる』の作り方を鰊で作り、 何年か熟成させドロドロの液体(魚醤)になる前の固形の状態物を食べたのが始まりだと言われております。音を食べると言われる数の子は、別名【海のダイヤモンド】とも呼ばれています。 イクラやたらこと一緒に、三大魚卵に数えられるのが数の子です。数の子の醍醐味と言えば、味の他に歯応えだと良く言われています。 『数の子は音を食うもの』と言われ、プチプチやポリポリという音が数の子の特徴とも言えます。また数の子と言えば色鮮やかな黄色というのも特徴的です。 透明感のある黄色い数の子は特に美味しいと言われ、噛んだ時の食感も素晴らしいと言われています。カズノコはEPA、DHAを豊富に含み、脂質全体に占めるEPA・DHAの比率はマグロのトロを上回ります。 肉類や牛乳・乳製品と同等の栄養価をもち、和食の欠点とされる米のたんぱく質のリジンの不足を補うことができます。

大人気商品の、まろやかな味わいの飯寿司を 作っている大正6年創業の老舗、小樽鍛冶商店です!! また飯寿司だけでなく、紅鮭麹漬けの様な海鮮珍味や、後志水産加工品ブランド品評会で 最優秀賞に輝く様な小樽にしん丼といった商品も御座います。小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央、後志地方の東側に位置し、札幌等4市町村に接しています。市街地の一方が日本海に面し、他の三方を山々に囲まれた坂の多いまちで、その中央には天然の良港である小樽港があり、 西側の勇壮な海岸は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されています。気候は北海道にあって寒暖の差が小さい海洋性であるため、住みやすく、春は桜と新緑、夏はゴルフやマリンレジャー、 秋は紅葉、冬はスキーと、四季を通じて豊かな自然を満喫できます。

切り込みはそのまま召し上がる事が出来ますが大根おろしと混ぜ合わせたり、 レモンを絞って召し上がると更に切込みの旨みを実感して頂けます。 塩辛さが強く、【大人の珍味】というイメージが強い商品になります。

酒の肴としても相性抜群です。 美味しいお酒とおつまみを用意すれば、その日の疲れが少しでも軽減されるかもしれません。 ホッとする静かなひと時をお過ごしください。飲み過ぎ、食べ過ぎにご注意ください。

古くから北海道や東北地方で親しまれ続けた郷土料理です。 昔ながらの製法で、 「懐かしい味」を忠実に再現しております。お酒のお供、 炊き立てのご飯のおかずに最高の珍味です。にしん切込みの本物の味わいをご堪能下さい。※昔からの伝統の味に近いため、当商品はとても塩辛いです。ご了承の上お買い求めくださいませ。


商品詳細

【商品内容】

昔風♪ニシンを糀で漬け込んで熟成させた味わい深い珍味!
鰊の切り込み170g (ニシンの糀漬)

内容量:170g原材料:鰊(アメリカ、ロシア)、食塩、数の子、糀、香辛料、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)


【保存方法】

冷蔵(10℃以下)で保存してください。開封後はお早目にお召しあがりください。※冷凍(-18℃以下)で長期保存が可能です。

【解凍方法】

冷蔵庫で自然解凍

【賞味期限】

冷蔵で約3週間

【配送方法】

冷蔵冷凍クール便:冷蔵、冷凍