とろろ昆布 50g
商品番号:s04035
とろろ昆布 50g(ねこあし昆布・なが根昆布・真昆布使用) メール便対応
幻のねこ足昆布使用!
東北海道産根昆布と、ねばりの多い良質昆布を原料にたんねんに加工したとろろ昆布です。
道東(北海道の東)でわずかに獲れる「猫足昆布」と言う貴重な昆布があります。この『ネコ足昆布』は、北海道、道東の一部でしか獲れません。普通の昆布は胞子で増えますが普通の昆布と違い枝分けして増えるんです。増える量が少ないので、年間収穫量が少ない。だからとっても貴重なんです。この昆布は年間生産量も少ない為、おもに地元の漁師さんたちの間で“健康に大変良い昆布”として食されております。名前の由来は、昆布自体は小さくて立派な昆布でなく背丈も短く岩に猫の足に似た格好でついている事からこの名前がつきました。昆布の効用におきましては粘りが強く食身もしっかりとしておりこの上ない貴重な存在です。
なぜねこ足と呼ぶの?
根の部分が猫の足に似ていることからこの名が付けられております。葉の下の形状から耳昆布とも呼ばれております。4〜6月にかけて旧葉が脱落したものを「子別れ」と呼び、海岸に流れ着く昆布を拾い集める風景は春の代表的風物詩です。また晩秋に採取されたものは旨味成分である「マンニット」を多く含み、とろろ分と甘味に優れています
根の部分が猫の足に似ていることからこの名が付けられております。葉の下の形状から耳昆布とも呼ばれております。4〜6月にかけて旧葉が脱落したものを「子別れ」と呼び、海岸に流れ着く昆布を拾い集める風景は春の代表的風物詩です。また晩秋に採取されたものは旨味成分である「マンニット」を多く含み、とろろ分と甘味に優れています
長根昆布とは?
長根昆布は長昆布の根の部分の昆布で、北海道の道東で採れ、浜中昆布とも呼ばれています。細長い昆布で長さが最大15m以上にもなるため、最も生産量が多い昆布でもあります。旨味成分が少ないため、煮出しには不向きですが、食感の良さと繊維質の柔らかさから主に食用として使用されている昆布です。
長根昆布は長昆布の根の部分の昆布で、北海道の道東で採れ、浜中昆布とも呼ばれています。細長い昆布で長さが最大15m以上にもなるため、最も生産量が多い昆布でもあります。旨味成分が少ないため、煮出しには不向きですが、食感の良さと繊維質の柔らかさから主に食用として使用されている昆布です。
ねこ足昆布の粘りは普通の昆布のなんと10倍です。ねこ足昆布のヌルヌル、ネバネバ パワー!
ねこ足昆布は甘味が強いため、とろろ昆布にして食すのに適しているのです!
おいしさ満点!!身体にいい味♪
お好みの分量のとろろ昆布を、お椀に入れて、少量の醤油を加え熱湯を注ぎますと大変美味しくお召しあがりいただけます。その他、お味噌汁やお吸い物、お好み焼き、おそば、うどん等に入れますと一層風味があります。昆布の代表的な栄養成分であるヨウ素は、水に溶けやすいので、スープやダジに使用するより、そのまま召し上がる方が効率良く摂取できます。トロロコンブなら、昆布の栄養成分を余すところ無く摂れるのがうれしいですね♪
そば・うどん等に入れると大変美味しくお召し上がりになれます。
ヌルヌルが昆布に含まれるフコダイン・アルギン酸などの水溶性食物繊維となります。水に溶ける食物繊維は、溶ける時にまわりの物質を一緒に取り込む性質があります。腸の中でこの性質が働くと、高血圧の原因となる塩分を吸収し、体外へと排泄してくれるようです。
商品詳細
【商品内容】
とろろ昆布
【幻のねこ足昆布・なが根昆布・白口浜促成真昆布使用】
内容量:50g原材料名:ねこあし昆布、なが根昆布、白口浜促成真昆布、食酢、甘味料(甘草) 【お召し上がり方】●ごはんの上やおにぎりにまぶして‥●お吸い物、お味噌汁に入れて‥●うどん、そば、鍋物などに入れて‥その他お好みに応じて色々なお料理にご活用下さい。手軽に使えてとっても重宝しますよ!!
【保存方法】
高温多湿をお避け下さい。
【配送方法】
常温で発送