にしんそばの具 2枚入

近年、小樽近海には一月から三月にかけてにしんの群来(くき)があります。その中でも刺し網で漁獲される一番大きなサイズを買い付けして加工しております。にしんの内臓を除去し、手作業で丁寧にウロコを落とし三枚おろしにした後、冷水で血抜きをして、独自の醤油調味液で漬け込みをして味付けをします。魚の旨味を引き出すために冷風で乾燥した後、独自の製造方法にてじっくりと煮込んで完成となります。

◎丼にゆでたそばを用意し、袋を開けにしんを取り出し、そばの上にのせます。
◎お好みに応じて、季節の山菜等をのせてお召し上がりになりますと、より風味豊かな『山菜そば』が味わえます。
◎温かいご飯の上にのせて『にしん丼』でお召し上がりになるときは、鍋にお湯を沸かし、袋ごと2分程度温めるか、袋からにしんを取り出しお皿にのせ、電子レンジで(目安時間は600Wで30秒)温めて、お召し上がりください。
◎温かいご飯ににしんをのせてお箸でにしんの身をほぐし、ネギや練りわさびを加えてお茶漬けで召し上がると、おいしい『にしんのひつまぶし』が味わえます。
◎にしんそばの具をニラ等の野菜と一緒にフライパンに乗せ、タマゴでとじてあげると、美味しいにしんの卵とじが出来上がります。そのまま食べても、ご飯に乗せてどんぶりとしても美味しく召し上がれます。
骨まで柔らかく、身はふっくらと厚みがあり、脂が乗ってい る『小樽にしんそばの具』を御賞味ください。