きな粉・オ・レ

じっくりと芯まで深煎りしたきな粉でほんのり苦く、 自然でおなかにやさしい北海道産てんさい糖（ビート糖）を ほどよい甘さにブレンドしました。牛乳に入れるだけで完成します！ ホットでもアイスでもお好みの方法でお召し上がりください。

大豆粉は生のまま粉砕し、加熱せずに粉状にしていますが、 きな粉は大豆を炒ってから皮を取り除き、粉状にしています。きな粉には「タンパク質」や 「食物繊維」が豊富に含まれており、「カルシウム」や「マグネシウム」「鉄」などの様々なミネラルも含まれています。「きな粉」という呼び名は、その外観から出た女房ことばが元と考えられ、室町時代の書物『女房躾書』に その名が記されています。ただしこの呼び方は上流階級に限られ、一般的には「豆の粉」と呼ばれていたようです。

「てん菜糖」はオリゴ糖を含む砂糖の一種です。ビートや砂糖大根とも呼ばれており、 日本では北海道だけで栽培されています。てんさい糖は茶色というイメージがありますが「甜菜(てんさい)」から様々な 工程を経て結晶と糖蜜の2つに分けて乾燥させることで、白い砂糖と茶色の砂糖が作られているため、 茶色だけではなく、白いてんさい糖もあります。てんさい糖は、まろやかな風味が特長です。

「きな粉・オ・レ」はホットでもアイスでも牛乳を用意するだけ！ 牛乳200ccに対して大さじ2杯を目安によく混ぜて、お召し上がり下さい。 深煎りしたきな粉を使っているため、牛乳に混ぜるだけで美味しいほんのりビターな味わいで作れます。 甘さが足りなくて飲みづらい場合には、白砂糖ではなくオリゴ糖やはちみつがベストです。

冷たくても美味しい一杯に仕上がります！氷を入れるとヒンヤリとしてのどが渇いた時や 暑い日などにぴったりです！氷が溶けると薄まる可能性がありますので、 お好みの量のハチミツを入れると良いかもしれません。

その他にも幅広くご使用になれます。和えたり、ふりかけたりするだけで完成しますので、 お料理やスイーツなどで味と香りにちょっとした変化を持たせたい時などに本品のきな粉をぜひ、お試しください。

※商品の性質上、非常に溶けにくいです。牛乳に混ぜてお召し上がり際には、 市販のシェイカーを使用もしくはココアのように少量の温めた牛乳やお湯で練ってから、牛乳を加えることをおススメします。