旭川名店味めぐり (蜂屋)(山頭火)
旭川名店味めぐり4人前(蜂屋醤油ラーメン 2人前),(山頭火塩ラーメン 2人前)有名店の寒干しラーメン登場!ラーメン王国北海道旭川 メール便対応
旭川の有名店、醤油ラーメン『蜂屋』と塩ラーメン『山頭火』の2店舗が寒干しラーメンになりました!!
旭川名物 「蜂屋」
『蜂屋』という名前は、『蜂は巣を守り、巣に帰る』蜂の性質から、お客様に何度も足を運んでいただきたい。という願いを込め、名付けられました。
らーめん「山頭火」
座席はたった9席、メニューは塩だけのお店を1988年3月旭川にオープンさせました。
旭川ラーメンの名店 スープの味めぐりをしてみよう!
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蜂屋
丸干しの鯵のスープと豚骨スープを別々の釜で取り、仕上げの際に合わせ、鍋で焦がした油(焦がしラード)を加えた独特の風味があるスープです。他では味わえないあっさりしたなかにもコクのある独特の味わいがたまらない!! -
山頭火
らーめん「山頭火」の特徴である色白のスープは、じっくりと、丹精込めて旨味を引き出したとんこつスープに、野菜の持ち味と魚介エキスの力強さを加えた味わい深いスープです。
旭川冬まつり 大雪像
Wスープが主流になった背景には、養豚業が盛んで、廃材となる豚の骨を活用する為に 豚骨スープが考え出されたが、豚骨特有の強い臭みを消し、尚且つ風味を加えるための工夫として煮干や昆布類を併用するようになったと言われます。
また、スープにラードを入れることが旭川ラーメンの特徴の一つとして挙げられ、スープの上層に油が浮いているものが多いです。
これは、冬季に零下20度を超える旭川市の厳しい気候条件から、スープの上層に油を浮かせ、 スープを冷めにくくさせる為に生まれたと言われています。
寒干しラーメンは、北海道でも有数の麺メーカーである「菊水」独自の製法により作られたラーメンです。じっくり熟成させた生麺を非加熱で冷風乾燥させ、小麦の旨味を封じ込めています。
生麺だと冷蔵保存や賞味期限の長さなどから長期保存に向きませんが、寒干しラーメンは乾燥させているため、常温での保存が可能なことや賞味期限の長さから保存食に向いてます。
寒干しラーメンは、生麺を乾燥させているため油で麺を揚げることなく、インスタント麺では味わうことの出来ない小麦本来の旨味・コシ・ツヤを楽しめることが特徴です。
乾麺なのに生麺とは違った美味しさは、寒干しラーメンならではの味わいです。
一見パッケージなどからはごく普通のインスタントラーメンにしか見えませんが、
寒干しラーメンはただのインスタントラーメンとは違います!!
食べたことのない方には本当に食べてもらいたいほど、オススメ商品なのです!!
寒干しラーメンの作り方♪
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、麺を入れ約4〜4分半お好みのかたさにゆでます。煮立ってきましたら麺が切れないよう、時々麺をほぐしてください。
添付のスープを丼にあけ、熱湯約300ccをそそぎよく溶かします。
添袋のまま器に注いだお湯につけて温めますと、取り出しやすくなります。
袋のまま直接鍋に入れ火にかけますと、破袋しますのでご注意ください。
ゆであがった麺は、よく湯を切って丼に移します。
お好みの具材を盛りつけ、お召し上がりください。
旭川名店味めぐりを作ってみよう!
蜂屋
用意する材料
(参考材料です。お好みに合わせて色々試して下さい。)
チャーシュー・煮卵・チャーシュー・メンマ・ネギ・もやし
豚骨ベースのスープに魚介の旨みをきかせ、焦がしラードの風味で個性的な味わいを作り出しています。
山頭火
用意する材料
(参考材料です。お好みに合わせて色々試して下さい。)
ネギ・もやし・なると・キクラゲ・人参・チャーシュー・煮卵
じっくりと、時間を惜しまず手間暇かけ、丹精込めて炊き上げた旨味を引き出したとんこつスープに、野菜の持ち味と干魚の香りを加えることでコクのあるこってりなのに、後味あっさりの極上のスープがお楽しみいただけます。 後を引く美味しさ!もう病みつき間違いなし!
旭川市でしか食べる事の出来なかった2軒の名店の味を、ご家庭でも楽しむことが出来るようになりました。
商品詳細
【商品内容】
旭川名店味めぐり4食詰合
内容量:590g
寒干し蜂屋醤油ラーメン【155g(めん重量80g)、スープ添付】×2
寒干し山頭火塩ラーメン【140g(めん重量80g)、スープ添付】×2
めん:寒干しラーメン×4食
スープ類:蜂屋醤油スープ×2食・山頭火塩スープ×2食
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