銀だら西京味噌漬け
銀だら西京味噌漬け 200g(100g×2枚入)銀鱈さいきょうみそづけ(ギンダラ)西京漬け
※身が柔らかいので若干形が崩れてしまいました^^;でもそれだけ柔らかくて美味しいんです!
銀だらと言えば、西京漬け!銀だらは何と言っても、その脂のノリが特徴です!
北の冷たい海で育った銀だらの脂は格別で、それが西京味噌でしか味わえない甘みとよーーーーく合いますよ♪
通常で売っているよりも少し大きい1枚100gでのご提供です!!存分に銀だらをご賞味頂けるボリュームとなっております^^
ギンダラは全身が黒褐色をした肉食の深海魚で、北海道の噴火湾より北の深300〜600mの深海に生息し、魚からイカ、タコ、カニなど様々な生物を食べます。また寿命は20年以上と言われ、その体長は約1m前後です。名前の通り、タラと外見がよく似ていることからギンダラと言われています。魚類には珍しくタンパク質より脂肪質が多く、脂があるため、昔は安価で食べられたギンダラは近年高値となっています。国産のギンダラは非常に少なく、ほぼ100%近く外国産を輸入しているのが現状です。輸入されてくる際はギンダラが大きいこともあり、頭や内臓は取り除かれた状態で輸入されているため、丸々一匹の状態で出回ることはほぼありません。
西京味噌に魚の切り身や肉などの食材を漬けたものを西京漬けと言います。西京漬けに使われる西京味噌とは、関西地方を中心に特に京都で作られる、米こうじを多く使った甘みのある白味噌です。通常の味噌の塩分より半分ほど塩分が低いのが特徴です。
銀だらはその脂のノリについて着目されがちですが、実はビタミンAを多く含み、その含有量はウナギ以上!ビタミンD、ビタミンEも豊富に含んでいます。おいしくビタミンを摂取できるのは嬉しいですよね(*゜▽゜)
★銀だらの美味しい焼き方★
オススメはオーブントースターを使用する方法です。お手入れがとっても簡単ですよ^^
1.焼く前日に冷蔵庫に入れて、自然解凍させます。
2.アルミホイルを良く揉んで、オーブントースターに敷きます。
⇒下にもう一枚アルミホイル(そのままでOKです)を敷くと良いです
3.銀だらに付着している味噌を軽く取り除きます。
⇒軽く取り除かないと焦げやすくなります
4.上下火で7〜8分程度焼きます(お好みで時間や火加減を調整して下さい)
西京味噌は甘味があるので、お酒の肴にぴったり!もちろんご飯にも良く合いますよ〜♪
商品詳細
【商品内容】
銀だら西京味噌漬け 200g ≪100g×2枚≫
内容量:200g (100g×2枚)
原料料:銀だら(アラスカ産)、みそ、米発酵調味料、食塩、(原材料の一部に大豆を含む)
保存方法:要冷凍-18℃以下で保存。解凍後は加熱してお召し上がり下さい。
【賞味期限】
冷蔵:5日解凍後はお早めに加熱してお召し上がり下さい。
【配送方法】
クール便:冷凍
※常温便、冷蔵便、冷凍便に別けて発送をご希望の場合はご注文時に必ず、お申し付け下さいませ。(常温便、冷蔵便、冷凍便に別けて発送をご希望された場合、別々に送料が掛かる場合がございます。)