野菜塩セット

紫蘇には大きくわけて赤紫蘇と青紫蘇があります。青紫蘇の他の呼び名は大葉といい、馴染みのある野菜だと思います。爽やかな香りで初夏を感じる野菜です。和ハーブとも呼ばれお料理に使用されます。

山ワサビの特徴としては、冷涼な気候で育てないと、特有な辛味、独特な香りを引き出す事が出来ません。 その為、北海道の雄大な大地で育てる事で、良質な山ワサビを作る事が出来ると言われています。

「行者ニンニク」は、雪解け浅い3月初頭に、山中の日当たりの良い場所にそっと芽吹くユリ科ネギ属の山菜です。厳しい修行を行った行者たちがスタミナ源として食べ、ニンニクのような香りがすることから、この名前が付けられたとされており、別名：ヒトビロ、キトピロ、ヒトビル、ヤマニンニク、アイヌ（エゾ）ネギなどともよばれています。普通のにんにくに比べて、ビタミン類が豊富！ スタミナ・健康に気をつけている方にはオススメの逸品！

「赤トウガラシ」は、北海道ではほとんど栽培されない貴重な野菜です。北海道は寒い環境の為に赤とうがらしの栽培に不向きで、赤くならずに霜で傷んで廃棄になる事も多いです。
それでもファンが多い理由としては、ゆっくりじっくりと育つ事で風味が豊になり、寒さに耐える事で唐辛子自体に甘味が出来ます。辛味だけでなく甘味と風味を育める環境こそ北海道ならではの「赤トウガラシ」で、後引く旨味を楽しむ事が出来ます。