男爵いも&たまねぎ(各5kg 合計10kg)

発送時期について
収穫出来次第、順次発送させて頂きます。だいたいの目安として、9月中旬頃〜3月下旬頃までを予定しております。
※天候などに左右される商品のため、発送が遅くなる場合がございます。その点はご了承下さいませ。

北海道で採れた男爵いもとたまねぎをお届けいたします。 長沼産の玉葱とニセコ産のじゃがいもを各5kgで合計10kgのセットになります！ 自然の恵みが豊富な北国で育った、強く、元気な野菜はいかがでしょうか？

男爵いもの名前の由来は、1908年の明治41年に川田龍吉男爵が自営の農場にて導入し、普及させたことから、農家より男爵様が育てたじゃがいもとして「男爵いも」と呼ばれるようになりました。本来の品種名は「アイリッシュコブラー」と言い、この品種が北海道に最も適していたため、今日でも最も作られているじゃがいもであります。

【羊蹄山について】
羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されています。羊蹄山の伏流水(地下水)は名水として有名で、羊蹄のふきだし湧水として、名水百撰に選定されてます。そんな羊蹄山の麓で育ったじゃがいもをお届けします。

【長沼町】
北海道南西部にある町です。地名はアイヌ語のタンネツト (細長い沼の意) に 由来されていると言われております。石狩平野の南部を占め、東の町境は馬追 (まおい) 丘陵、そのほかは千歳川、旧夕張川、夕張川で限られた豊かな農業地域です。 平野部では米作、丘陵地帯では、タマネギ、ジャガイモ、テンサイ、 ニンジンなどの栽培と乳牛、肉牛の飼育、養豚などの畜産が盛んです。

【西洋のかつおぶしと呼ばれている玉ねぎ】
玉ねぎはクロンキスト体系で分類するとネギと同じユリ科の仲間です。日本には明治時代に導入され、 今は、日本列島いたるところに玉ねぎ畑が見られます。独自の辛みは甘味があり、あらゆる料理に利用されています。旨味成分も多く、 西洋料理のベースにも利用され、「西洋のかつおぶし」と呼ばれているそうです。玉ねぎは英語で「Union」や真珠を意味する「unio」だと言われています。

北海道長沼産の玉ねぎのご紹介です！ どのご家庭の冷蔵庫には必ずと言っていいほどある野菜ではないでしょうか。生でも美味しい良質の 道産たまねぎをぜひ、一度ご賞味くださいませ！ 玉ねぎにはビタミンAであるβカロテンやビタミンC、ビタミンB1、葉酸(ビタミンB郡)などの ビタミン類が含まれていますが、他の野菜と比べると含有量は少ないです。玉葱には「硫化アリル」が 豊富に含まれており、この硫化アリルはビタミンB1の吸収・働きを高める作用を持っています。

オニオンディップの作り方は、玉ねぎを細かいみじん切りにして、 レンジ500wで1分加熱し、クリームチーズ20g、粉チーズ小さじ1、 塩を適量、粗挽き黒コショウ少々を入れてなめらかになるまで混ぜたら完成です

安い、うまい、使い勝手がいいという3拍子揃った玉ねぎ！ 材料は、玉ねぎ、コンソメやバター、ポン酢、黒胡椒のたった5種類。コンソメを包丁で砕きましょう。 バターとコンソメを乗せ、お水を入れたらふんわりとラップをかけます。電子レンジ600Wで5分加熱します。 お皿も熱くなっているので、取り出すときはご注意ください。最後にポン酢をかけて完成です。

カレーライス、ビーフシチュー、ミートソーススパゲティ、ハンバーグ、お味噌汁など、 玉ねぎを使う料理はこんなにもあります。玉ねぎを使う料理をあげていくとキリがないかもしれませんね。 ぜひ北海道長沼町で獲れた美味しい玉葱をご賞味下さいませ！

北海道の郷土料理であるジンギスカンと一緒に召し上がってみて下さい。野菜とお肉の旨味をお楽しみ下さい。

【涙を止める方法】
1.玉ねぎをよく洗い、頭とお尻を切り落としたら皮を剥き、縦半分に分割する。
2.玉ねぎを冷やして、または温めてから切ると、涙が出る確率を大幅に下げる事ができます。
3.よく切れる包丁を使用することで玉ねぎの組織が潰されて、通常より多くの硫化アリルが飛び回ることを防ぎます。
4.鼻呼吸から口呼吸にすることで、硫化アリルの侵入経路を軽減し、防ぐことができると言われています。
【硫化アリル】は、玉ねぎの細胞内にあるので、 包丁などで切られて潰された細胞からしか出てこないそうです。揮発性であるため、細胞から出てくると空気中に拡散し、 目や鼻の粘膜を刺激して、しみる原因になっているようです。

北海道の豊かな大地で農家さんが大切に育てた男爵いもとたまねぎをご賞味下さいませ。贈り物にも最適で、それぞれの持ち味を食べ比べられますので、大変オススメな商品です！男爵いもはLMサイズ、玉葱はLサイズとなります。たくさんの料理で幅広くお召し上がり下さい。