雪もみじ 120g
えぞしかほうじ茶佃煮 雪もみじ 120g 北海道産 蝦夷鹿 玉翠園のほうじ茶でじっくりと炊き上げたつくだ煮 グランプリ受賞 ジビエ モミジ肉 メール便対応
晩秋から冬にかけて射止めた天然の蝦夷鹿を、札幌の老舗日本茶専門店「玉翠園」の特製ほうじ茶でじっくりと炊き上げました。
■北の日本茶専門店「玉翠園」
玉翠園は札幌にある昭和八年創業の老舗日本茶専門店で、美味しい日本茶とオリジナルスイーツを楽しめます。
お店には日本茶インストラクターが在籍し、日本茶の普及と発展にも力を入れており、地元民に長年愛されているお店です。
鹿肉と言えば野性味あふれるジビエ料理を想像します。そこでジビエ料理について説明します。
ジビエとはハンターが狩猟によって捕獲した鳥獣を調理したものをさします。主にフランス料理として出されることが多く、近年ではハンターが狩猟した鳥獣もそうですが、珍しいお肉で、さらに供給が余り安定しない鳥獣のお肉もジビエ料理の素材として流通しています。
【鹿肉】
鹿肉は別名もみじ(紅葉)肉とも呼ばれ、馬肉や牛肉の赤身に近い味です。癖も少なくジビエ入門としてもオススメです。
エゾ鹿肉が注目されている理由としては、北海道のご当地グルメとして有名になった事もそうですし、エゾ鹿肉の栄養素の高さにもあります。
牛肉と比べるとタンパク質は2倍あり、低脂肪で更に鉄分が豚肉の10倍もあります。そして驚くことに青魚が多く持つことで有名なDHAまであるので、鹿肉はお肉の優等生と言われる程です。
ご当地グルメの品目として、有名なエゾ鹿バーガーを始め、カレーやソーセージ、おにぎりの具としても食べられています。
エゾ鹿肉は北海道内のお肉屋さんで扱われていたり、地域によってはスーパーでも購入する事が出来るポピュラーなお肉です。
エゾシカは明治時代には一時大雪などの被害から、絶滅寸前までその数を減らしました。しかし今では北海道各地に生息地を広げ、、生息数を増やしています。現在はその数が増え、一般道に飛出す事もあり、道路にはエゾ鹿の飛び出し注意の道路標識が設置されています。
先にもご紹介しましたが、北海道では蝦夷鹿のお肉はスーパーに売っている程ポピュラーな調理素材でもあり、北海道のジビエ料理として認知されているお肉です。道内ではエゾシカ肉を使った「北海道ジビエ エゾシカ肉料理コンクール」などが開催されていたり、ホテルやレストランでエゾ鹿肉を使用した料理が提供されていたりしています。
優れた食材である蝦夷鹿肉を、本当に美味しいものとして食べてもらいたいと考え、ほうじ茶を使って、じっくりと炊き上げた蝦夷鹿の佃煮「雪もみじ」は、鹿肉の持つ独特の風味を生かしつ、日常の食卓に自然に溶け込める味に仕上げました。
■「雪もみじ」の由来
蝦夷鹿の最も美味しくなる季節、すなわち紅葉が色づき、雪の舞う冬を迎えるころをイメージし、鹿肉の呼び名でもある「もみじ」にかけて「雪もみじ」と名づけました。
「雪もみじ」を味わって下さった方々が、「旬」を感じ、季節の到来を教えてくれる素晴らしい自然環境を身近に感じていただけたら幸いです。
【北海道庁主催 エゾシカレシピコンテスト優勝致しました】
平成27年11月30日に行われました北海道庁主催のエゾシカレシピコンテストにおいて優勝した『エゾシカのほうじ茶佃煮 ネギ味噌仕立』のレシピをもとにして製造した商品です
■「雪もみじ」の美味しい召し上がり方
なんと言っても一番のお勧めは、炊き立てのご飯に乗せて食べる事です。
蝦夷鹿の持つやさしい香りと甘辛さがご飯によく合います。和からしを添えてみるのもおすすめです。
他にもそばやラーメン、サラダなどのトッピングにも最適です。
和風、洋風、中華など、いろいろなお料理の食材としてもお使いいただけます。
もちろん酒の肴にも最高の一品です。お好みで少量の唐辛子を添えてもよいかもしれません。
北海道の蝦夷鹿を、炒りたてのほうじ茶で炊き上げたので肉の臭み無く、初めて蝦夷鹿を食べてみようと思う方はもちろん、蝦夷鹿が苦手な方にもおススメな、老舗日本茶専門店の作り上げた、どこか懐かしくてやさしい味わいに仕上がったえぞ鹿佃煮「雪もみじ」是非、ご賞味ください。
商品詳細
商品内容
北海道産えぞしかほうじ茶佃煮
雪もみじ
内容量:120g
原材料:鹿肉、みりん、黒砂糖、しょうが、醤油、味噌、水飴、食用油、塩、にんにく、酢、焙茶、香辛料(原材料の一部に小麦を含む)
保存方法:直射日光を避け常温保存。
開封後は要冷蔵の上お早めにお召し上がり下さい。
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:214kcal、タンパク質:11.1g、脂質:6.7g、炭水化物:25.1g、食塩相当量:3.14g(推定値)
配送方法
常温で発送