粒うに 3本

磯の香り豊かで旨味のある、まろやかで濃厚な味に仕上げた練りうにです。雲丹の味わいを堪能して頂けます。

棘皮動物（きょくひどうぶつ）のウニ綱に分類されており、多くの種が、棘皮動物の名前の通り全身にトゲを持ち、これが栗のいがによく似ているため「海栗」と表記されます。中にはガンガゼのように毒を持つものもあり、また、タコノマクラなど一般に知られるウニとはかけ離れた外見を持つものもあります。トゲはありませんが、ヒトデ・ウミユリ・ナマコなども、生態が似ているので、ここに分類されます。
胞胚で孵化し、プランクトン生活をしながら成長する。やがて三角形のようになり、それぞれの角から突起を突き出したプルテウス幼生となり、その後海底に一時的に固着し、変態してウニの姿となります。 ウニは 「雲丹」「海胆」「海栗」などと表記され、「海胆」「海栗」は生きているものや加工する前、「雲丹」は加工したものを表示する時に使うそうです。
うには、このわた(なまこのはらわたの塩辛)・からすみ(ぼらの卵巣を塩漬けにして干したもの)と一緒に三大珍味と言われ、昔から珍重されてきました。最近ではどこの国でも食されるようになってきていますが、古くは日本以外では、ヨーロッパの地中海沿岸くらいでしか食されていなかったようです。

ご飯に乗せたり、お酒の肴等に…また、調味料感覚でもお使いいただけます。

注意：こちらの商品は練り雲丹となります。

練りウニについて
うには生で食べてもおいしいですが、あまり日持ちが良くありません。殻から取り出して2日も経つと、身に含まれている酵素などの影響で、もう〜身がとろけるようになります。うにを保存用が効くように、塩を加え、加工した物を【塩雲丹】と言い、その塩雲丹に調味料(エチルアルコールやでんぷん・砂糖など)を加えて練りつぶし、密封して熟成したもので、塩うに含有率が65％以上のものを【練り雲丹】と言います。

アツアツの白米に塩うにをのせて♪

ごはんとウニが絡み会い、一口食べる毎に、磯の香りが広がります。

温かいご飯にはもちろん、パスタやサラダにも合います。

とろけるように広がる繊細な甘みがたっぷりと楽しめます。
お酒のつまみとして、チビチビ食するのも最高です♪

乳製品との相性も良いのでバターたっぷりのオムレツに入れたり、クリームチーズと一緒に食べても美味しいですよ！

ご飯やおつまみ、調味料等に…自宅でお手軽にウニの味を楽しみたい方にお勧めです。ウニの味を贅沢にご堪能いただけます。