小樽の小鍋と海鮮おこわ詰合せ
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小樽の小鍋と海鮮おこわ(鮭うしお汁,蟹鍋,石狩鍋,海鮮おこわ2個)レンジで簡単手軽に食べれる1人鍋
レンジで温めるだけですぐに食べられる本格海鮮の詰合せ『小樽の小鍋と海鮮おこわ』です。鮭うしお汁とかに鍋、石狩鍋の3種類と、簡単にもっちり美味しい『海鮮おこわ』2食分です。各1人分なので、お手軽にお楽しみいただけます。
鮮度の良い北海道産の甘えびだけを使用した「えび魚醤油」入りタレです。製造に時間がかかり、熟成だけで100日程も時間をかけて発酵させています。お鍋のタレとしてお使いいただくのですが、その他に煮物や炒め物等のかくし味として数滴入れるだけで、えびの旨みや香ばしさが広がり、美味しさを引立てます。
そんな「えび魚醤油」を使った海鮮鍋は、深いコクが味わえて絶品のお鍋に仕上がります。
1人前ずつ小分けになっているので、食べたい時に食べる分だけレンジで温めて召し上がる事が出来ます。小さくとも具沢山で、最後の汁までしっかり美味しい『小樽の小鍋』ともちもち食感と海鮮が最高の『海鮮おこわ』のセットです。
小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央、後志地方の東側に位置し、札幌等4市町村に接しています。
市街地の一方が日本海に面し、他の三方を山々に囲まれた坂の多いまちで、その中央には天然の良港である小樽港があり、西側の勇壮な海岸は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されています。
気候は北海道にあって寒暖の差が小さい海洋性であるため、住みやすく、春は桜と新緑、夏はゴルフやマリンレジャー、秋は紅葉、冬はスキーと、四季を通じて豊かな自然を満喫できます。
【鮭うしお汁】
2種の鮭を使用し、食べ比べも楽しめます。
出汁の風味を味わえる塩味仕立ての「鮭うしお汁」です。
メインになる鮭は北海道を代表する魚の1つで、漁獲される地域や時期により名前が変わったり、ブランド鮭として扱われたりします。漁獲時期は主に秋頃から冬にかけて漁獲されます。「鮭うしお汁」の様にお鍋で食べたり、スモークにしたり、焼いたり、珍味にしたりと様々な食べ方で人気があるお魚です。
潮汁(うしおじる)は、海鮮類からでただしを塩で味付けした汁物です。魚介類を煮てだしをとり、具材を魚介類として、クセや臭みの無いものを選んで使います。
【かに鍋】
かに鍋には甘さが強い事でも有名な紅ずわいがにを使用しています。紅ずわいがには蟹製品の加工用として使われる事が多いですが、その甘さからお鍋の具材としても有名で、紅ズワイ蟹のだし汁とお鍋のタレとの相性がとても良いです。
お鍋のつゆが美味しくなれば当然一緒に入っている具材も美味しくなります。【かに鍋】のベースとなるタレは醤油味で、紅ずわいがにとの相性が良く、大変美味しいお鍋に仕上がっています。
【北海道の郷土料理:石狩鍋】
石狩鍋とは鮭を主原料として使用し、お味噌をベースに調味した海鮮鍋です。北海道の郷土料理としても有名です。
元々は漁師のまかない料理として、みそ汁に鮭のブツ切りやアラ、そして野菜などを入れていたのが発祥のようです。似ている料理で、三平汁がありますが、三平汁は塩鮭を使用しており、石狩鍋は味噌仕立てで、塩漬けしていない生鮭を使用して作られています。
【海鮮おこわ】
おこわはもち米を蒸した料理です。御強と書き、元々は強飯(こわめし)を表します。この「こわい」という意味は「怖い」ではなく、堅いという意味で使用されています。おこわは知らなくてもお赤飯は知っていると思います。この二つの違いと言えば、お赤飯はもち米に小豆などを混ぜて蒸し上げますが、おこわはもち米を蒸し上げたご飯であり、お赤飯はおこわの一種という事になります。こちらの【海鮮おこわ】は具沢山で、美味しい海鮮がいっぱい入った贅沢なおこわです。
美味しいお鍋が3種類1人前ずつ各2食分入った「『小樽の小鍋』です。レンジで温めるだけで簡単に食べられて、しっかり美味しいのが嬉しいお鍋です。ちょっとした贈り物やギフトにも喜ばれます。
商品詳細
商品内容
規格
石狩鍋/280g
かに鍋/280g
鮭うしお汁/280g
海鮮おこわ/170g×2
保存方法:要冷凍(-18℃以下)
御注意:解凍後はお早めにお召し上がりください。
配送方法
クール便:冷凍