神内マンゴー優品4Lアップ化粧箱

南国フルーツの代表ともいえるマンゴーですが、極寒の「北国」である北海道でもマンゴーは生産されています。そんな希少な北海道産マンゴーをお届け致します。

北海道産マンゴーは、有名な沖縄県産、宮崎県産のメイン出荷が5月・6月なのに対して、北海道産のマンゴーは7月〜8月頃になります。その為、お中元の時期にピッタリでしかも珍しい北海道産マンゴーを贈る事ができます。

北海道樺戸郡浦臼町にある神内ファームで完熟マンゴーが生産されています。北海道で南国果実のマンゴーを生産することは、季節と場所を超えた美味しさだといえます。
神内ファームでは総面積600ヘクタールもあり、南国果実のマンゴーの他に牧場を営んでおり、肉牛の飼育もおこなっております。そこでは減少傾向にあるといわれる、飼育頭数の少ないあか毛和牛を生産しており、「脂肪分が少なく赤身の力強い旨みが感じられるこれからの時代のお肉」もつくっています。

北海道の冷涼な厳しい気候で、南国のフルーツであるマンゴーを自然任せで栽培する事は不可能です。
そこで神内ファームでは、南国果実に最適な生産環境を実現すべく、徹底した温度管理を行う事で、ハウス内を南国の気候とほとんど同じ環境に保つ事に成功しました。
北海道の涼しい気温と広大で肥沃な大地、そして徹底した環境制御システムで北国でマンゴーの栽培を可能にしています。

北海道産のマンゴーだけで注目されている訳ではありません。神内ファームのマンゴーは、南国果実として見た目と味をしっかりと兼ね備えているからこそ、皆様に認められ、注目されているのです。

マンゴーを生産するハウス内では、環境設定だけで育てているわけではありません。北海道特有の梅雨がほとんどない気候も北国マンゴーには欠かせません。北海道の梅雨がなく冷涼寒暖な気候を活かし、日中は太陽の光をいっぱいに浴びさせます。そして気温の下がる夜は、ハウス内を南国の気温にしっかりと調整し、マンゴーを育てる環境に保っています。
そうする事で南国の原産地に負けない糖度、そしてきめ細かな口あたりを実現する事が出来ました。

神内ファーム生産のマンゴーは、マンゴー特有の、甘い香りとまろやかな口当たり、そしてリッチな味わいで、まさにキングオブフルーツといえます。

アップルマンゴー：アーウィン種

環境を選ぶ生産の難しいフルーツの「マンゴー」。しかもただ実を結ぶだけでなく、高い糖度と大きな実を追求して出来た北海道育ちのトロピカルフルーツです。

15年にも及ぶ挑戦でついに北海道産の「神内マンゴー」が誕生しました。
北海道のフルーツは寒暖差でより甘さを高めますが、マンゴーも例外ではありません。北海道特有の気候で、宮崎県や沖縄県といった名だたるマンゴー産地にも勝るとも劣らない、濃厚な甘み、そして滑らかな食感と美味しさを実現しました。

徹底した温度管理で、マンゴーが育つ環境に適した南国を再現し、サイズ・糖度ともに本場に負けない高品質なマンゴーをつくっています。

そのまま食べるだけでなく、加工したり、タルトにのせたり、サラダと一緒に食べたりと様々な食べ方も出来ます。北海道産マンゴーを色々な角度から楽しむのもオススメです。

■完熟は、木からネットへ自然に落下した果実です。
■お手元に届いた瞬間から食べ頃で御座います。お早めにお召し上がりください。食べる前に冷蔵庫で冷やすと美味しく召し上がれます。
■完熟マンゴーの性質上、御注文頂きましてから、ネットへ自然落下したものを収穫して発送する為、期日指定をお受けする事は難しいです。長くても2週間ほどで収穫が可能です。御理解お願い致します。
■中央に平らな種が入っていますので、種を避けるようにカットしてお召上がり下さい。

南国の香りと甘さを持つ情熱のトロピカルフルーツ「マンゴー」が、北海道の大地で大切に育てられました。北国でつくる南国の果実【神内マンゴー】をどうぞ御賞味下さいませ。